Physician-reviewed surgical knowledge infrastructure

手術動画は 記録されてるが、 経験知は残りにくい。

録画には手技が残ります。しかし、術者がなぜその判断をしたのか、何を注意点と捉え、どう対処したのかという経験知は、長時間の映像の中に埋もれ、その場限りで忘れられがちです。MY ROBOTSは、その知識を抽出し、医師レビューを経て再利用できる手術知識へ変換します。

医師レビュータイムスタンプ術式別検証
Product concept · de-identified demonstration
AI Surgical Mentor
Physician review
匿名化された手術映像01:18:42
00:0002:06:15
判断落とし穴対応
Knowledge candidates4 items
Decision承認

解剖学的ランドマークを再確認してから次へ進む

01:18:42 · 医師レビュー済み

Pitfall確認中

視野移行時に見落としやすい注意点

01:24:08 · AI候補

Tip承認

次工程を安定させる操作上のコツ

01:31:55 · 修正後承認

承認修正却下
映像に紐づく知識
Human in the loop
MY ROBOTS / AI Surgical Mentorスクロールして全体像を見る
01 / なぜ必要か

映像には手技が残る。
判断理由は残りにくい。

録画には「何が起きたか」は残ります。しかし、経験ある外科医がなぜ進め方を変え、何をリスクとして捉え、なぜその対応を選んだのかまでは、構造化されません。

01

長時間映像を再利用しにくい

重要な場面が数時間の録画に埋もれ、振り返りや教材作成に大きな手作業が必要です。

02

判断が個人の中にとどまる

意思決定の背景は口頭で断片的に共有され、適切な質問がなければ言語化されないまま失われます。

03

組織の記憶が分散する

貴重な経験を検索、比較、検証し、チームや世代を越えて引き継ぐことが困難です。

MY ROBOTSは、手術映像と臨床学習の間に欠けている「記憶のレイヤー」をつくります。
02 / 仕組み

映像という記録を、
組織の記憶へ。

AIが最初の抽出を加速し、何を信頼できる知識として残すかは医師が決定します。

01取り込む

手術映像と、許可された音声を管理された環境へ取り込みます。

02抽出する

AIが判断、コツ、落とし穴、トラブル対応の候補を提示します。

03検証する

医師が一件ずつ承認、修正、却下します。

04構造化する

検証済み項目を映像の時点と文脈に紐づけて保持します。

05再利用する

術前準備、症例レビュー、教育へ展開します。

Core design principleAIが候補を出す。
医師が決める。

臨床判断を置き換えるのではなく、判断を記録し、構造化し、次へ引き継ぐためのプロダクトです。

03 / 成果物

元映像まで辿れる、
手術知識資産。

単なる要約ではありません。臨床的に重要な場面、医師の判断、レビュー履歴を、再利用可能な構造で残します。

判断点操作上のコツ落とし穴トラブル対応レビュー履歴元映像の時点
MY ROBOTSSurgical Knowledge Sheet
医師レビュー済み
術式特定術式 · 匿名化症例レビュー状態完了
4知識項目
3承認
1修正
DECISION解剖学的ランドマークを再確認してから次へ進む

医師レビュー承認 · 元映像へリンク

承認
PITFALL視野移行時に見落としやすい注意点

臨床的な具体性を加えて修正 · 元映像へリンク

修正
TIP次工程を安定させる操作上のコツ

医師レビュー承認 · 元映像へリンク

承認
04 / 学習サイクル全体で再利用

一つの症例を、
一度で終わらせない。

術前

判断点とリスクを事前に確認

長時間映像を探すことなく、術式に関連する知識を確認できます。

術後

何が起き、なぜ判断したかを振り返る

症例議論を映像の正確な時点、医師コメント、周辺文脈へ紐づけます。

チーム

個人の経験を組織の記憶へ

教育、知識継承、術式別学習に使えるレビュー済み資料を蓄積します。

05 / 臨床設計原則

信頼性も、
プロダクトの一部。

知識が有用であるためには、どこから生まれ、誰が検証し、何が変更されたかを確認できる必要があります。

01

医師を必ずレビューに置く

AI出力は、医師が承認・修正・却下するまで候補として扱います。

Required
02

元映像まで追跡できる

各項目を該当タイムスタンプと周辺の映像文脈に紐づけます。

Timestamped
03

術式単位で品質を検証する

対象術式と臨床ワークフローを絞り、品質基準を定義してから拡張します。

Focused
04

データガバナンスを設計に含める

保管、アクセス、匿名化、利用目的を医療・研究パートナーの要件に合わせます。

Controlled
本プロダクトは開発・検証中です。自律診断、治療判断の自動化、医師の監督を伴わないリアルタイム臨床指示を提供するものとして表示していません。
06 / 現在地

拡大する前に、
有用性を証明する。

対象術式と症例数を絞り、MVPと医師レビューのワークフローを磨き込んでいます。

MVP開発 · 臨床ワークフロー検証
検証症例10〜20症例

拡張前に行う、対象を絞った検証計画。

主要評価品質+レビュー時間

承認・修正・却下、有用性、医師負担を測定。

次の目標再現可能なPoC

取込、解析、レビュー、成果物作成を標準化。

07 / NEWS

現在の進捗を、
公開できる範囲で。

採択・受賞、PoC・共同研究、プロダクト開発、イベント、会社情報などを継続的に掲載します。

採択・受賞PoC・共同研究プロダクトイベント
会社情報

MY ROBOTS公式ウェブサイトを刷新しました

AI Surgical Mentorと、医師レビュー型の手術知識インフラを中心に、英語版・日本語版の情報設計を刷新しました。

プロダクト

対象を絞ったMVPと医師レビューワークフローの検証を進めています

対象術式と症例数を限定し、成果物の品質、医師レビュー時間、再現可能なPoCワークフローの定義を進めています。

PoC・共同研究

PoC・共同研究に関するご相談を受け付けています

外科医、病院、研究機関、医療機器企業、事業パートナーの皆さまとの対話を受け付けています。

ニュース一覧を見る 公開承認を得た情報のみ掲載します。
08 / MY ROBOTS

手術の経験を、
次の医療へ引き継ぐ。

MY ROBOTSは、手術映像を基盤に、医師レビュー型の知識インフラ「AI Surgical Mentor」を開発するヘルスケアAIスタートアップです。

優れた外科医の判断を置き換えるのではなく、その判断を検証し、学び、次へ引き継ぎやすくすることを目指しています。

会社名MY ROBOTS株式会社
設立2023年
所在地横浜
事業領域Surgical Knowledge AI
最初の臨床検証を、ともにつくる。

次の一歩は、対象を絞ったPoCです。

外科医、病院、研究機関、医療機器企業、投資家の皆さまとの対話を歓迎します。